ボツになった「スライディング女湯」というアプリを晒す
アプリのフォルダ整理してたら色々懐かしいのが出てきて、昔は色々考えてたなぁ〜と思いました。
そんな中ひときわ目を引くフォルダがありました。
「スライディング女湯」
たしかにこんなの作ってた記憶が・・・
中を除くと画面とかアイコンとか色々画像が入ってたので載せておきます。
まずはアイコン↓
おしり出ちゃってるので間違いなくAppleの審査通らないやつですね。ちょっとの露出もAppleでは許されないのです。
ダメ!露出絶対ダメ!
スライディングというよりおしりすべりではないのか?という疑問は置いといて次へ。
次がタイトル画面↓
いきなり手書きテイストに!
ああ!なんてチープな画面なのでしょう!
しかし、ボタンなどは一応きちんと設計されているみたいですね。
ボタンを見てみると・・・
「すたーと」←わかる
「せんりひん」←わかる
「そうび」←???
女湯をスライディングするのに何を装備する必要があるの?えっカメラとか??それってやばくない!!?
・・・・・・
はい次!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
またおしり出てるーーー!!!
どうやらこれはプレイ画面のようですね。
指でスワイプしてキャラを左右に動かす仕様だったと思われます。
画面上部に「秒」って項目があるので、ゴールするまにでかかった秒数がおそらくこのゲームの「スコア」にあたるのでしょう。
次は結果画面↓
うわ!痛ったそー!!!
おしり、もとい、ケツが真っ青になってるじゃん!!
しかも、きろく325ブルーて!(笑)
ブルーて!w
スコア「秒」じゃなくて「ブルー」じゃん!ww
おしりで硬い床を滑ることにより、どれだけ青タンができるかのゲームだったとは・・・
いやはやボツになるのもわかりますね。
あとはこんな画像もありました。
なんか銭湯にあるようなアイテムですね。
おそらくこれが戦利品なのでしょう。
滑りながらアイテムをスワイプでうまく回収する要素があったみたいですね。
集めてどうこうなさそうだけど、一応ゲーム制作のセオリーのひとつ「コレクション要素」を入れたかっただけだと思われます。
最後がこの説明画像↓
思い出したーーー!!!
そうかこれ実話をネタにしたアプリだったんだ!
子どもの頃、母親と行った銭湯で走って転んでカーリングのようにおしりで滑ってそのままポリバケツのゴミ箱にストライクしたんだった・・・
しかし、そんな思い出までアプリネタにするなんて・・・
作ってた当時の自分・・・
必死すぎ!w