小さなゲーム機「Tiny Arcade」でサンプルゲームを起動する方法
前に衝動買いして放置してたので色々いじっていこうと思います。
まずは、
Tiny Arcadeの公式サイトからサンプルゲームがダウンロードできるので、起動して遊んで見たいと思います。
公式サイトに行きます。
下の方へスクロールしていき・・・
「GAMES」っていうところまで行き、「here」をクリックするとダウンロードできます。ファイルはパソコンのデスクトップなどへ一旦保存します。
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
そして、この中身のフォルダを全て選択し、microSDカードにコピーします。
パソコンからmicroSDカードを取り出して、
Tiny Arcadeの裏面にあるmicroSDカードスロットにさします。
それから電源スイッチを入れると、「Finding SD card..」と表示されて、microSDカードが認識されたのがわかります。認識と同時にゲームがあるかどうか自動的に探してくれるみたいです。
この画面で固まってしまう人は、フォルダが階層構造になっているかもしれません。上でも書いた通り、大元のTinyArcadeSDFilesフォルダごとコピーするのではなく、その中身のフォルダをmicroSDカードのルートディレクトリにコピーしましょう。
無事サンプルゲームが起動しました!うれしい!
十字キーを左右に動かすと、他のゲームに切り替えられます。黒ボタン(左)を押すとゲームスタートです。
どれかのゲームを遊んでいて、他のに切り替えたい場合は、一旦電源をオンオフするしかないみたいです。
今回はここまで。
次は自分でもゲームを作ってみたいと思います。
タイミング良くとめてロゴを完成させていくゲーム
昨日、外出先でちょうど3時間くらい暇になりました。
じゃあ近くにマクドナルドあるしなんかゲーム作ろー
(あ、先にこのゲームやりたいって人は記事の下まで飛ばしちゃってください)
3時間くらいでサクッと作れるゲームってなにかあるかなー?
でもこの考え方だと時間にゲームを作らされることになるような・・
じゃあ考え方を180度変えて、
今思いついたアイデアが3時間以内に作れそうか、で決めよう。
うんそうしよう。
じゃあ世の中の色々なロゴを作るお仕事系ゲームにしよう。
うんそうしよう。
右折禁止 のロゴとか
もう作るロゴはこちらで何パターンか用意しておいて、ゲームが始まるとそれを一文字づつ表示させて、いろんなパターンに変形させて、一番いいタイミングで止めて確定していくようにしよう。
↓回転パターン
企画が決まったのでCocos Creatorで製作開始だ!
ここまでで約1時間ほど。
Cocosで画像を変形させる機能が数種類あるのでそれ使おう。
回転、傾き、半透明、拡大縮小などなど。
・・・・
・・・・・・・
なかなか完成せず・・・・。
結局3時間ではムリでしたー
でも完成させたかったのでその日の夜に続きを作って完成!!!
もっとステージ増やすつもりだったけど、ひとつだけで力尽きました・・・
↓画面ぽちぽちだけで遊べます
大きい画面の「クレイジーロゴメーカー」はこちら
10秒で終わるからやってみてね!
今回はゲーム作成ツール(Cocos Creator)の使い方と、JavaScriptでのプログラムの書き方に慣れなくて結構時間かかってしまった。
そういえばボンバーマン風ゲーム作ってたのとまってるな〜
どうしよかな。