カフェの物件を見に行ったり
最近はカフェのオープンに向けて物件とかを見に行ってます。
でやっぱり京都は全然ないんですねー
土地自体がないので、車を置けてさらにカフェができるスペースなんてそうそう見つかりません。
市内から離れためちゃめちゃ郊外とかだったら土地買って自由に建ててってできるかもしれませんが、それだとダメなんですね。
京都市内でやりたい。
ここにはこだわりたいです。
こんなわがままも不動産屋さんは親切に聞いてくれて、見つけてくれるんですよ物件を。
改装したらスーパーカーが車道から見えて、奥にカフェスペースを設けれそうな物件を。
んで内装屋さんに来てもらって、大雑把に見積もりとってもらうんです。
そしたら内装屋さんも不動産屋さんもめっちゃ親身になって一緒に考えてくれるんですよ。
どうやって車を搬入するかとか、こうしたら車を置けるとか、キッチンはこうして、カウンターを置いてそこでコーヒーたててとか。。。
とにかく親切。
みんな優しすぎ。
そんでもって大体の見積もりはわかるんですね。
で自分も一応は会社をやっているわけですから、それが今の自分には払えないってのがわかるんです。。。
やりたいことに大して稼ぎが圧倒的に足りない、、、
2019年の秋ごろからスーパーカーカフェの話を妻と始め出して、いいねやろうよ!って盛り上がって、この半年間がんばってきて、でも全然成果出てなくて、今日の見積もりの帰りにそのことを妻に伝えて、ごめんちょっとまだ無理だわって、、、
めちゃくちゃ情けなくて、、、
もうほんと泣きそうなりましたよ
このままじゃダメだなって
もう残された時間も少なくなっていってるのに
何やってんだ自分って、、、
焦りと情けなさと、
久しぶりにいろんな感情を味わいました。今日は。
〜〜〜〜〜〜〜
あと前々から妻が見たいっていってた立地最高、景色最高、のウン億するマンションを内覧させてもらいました。
ウン億ですよ、うん億。
英語にするとUn億。
やばすぎて吐きそうなりましたね。
平然な顔してすごいですねー広いですねーっていいながら見てたけど
出てたかもしれない具が。具がね。
もうほんっっっっっっと素敵なお家だった。。。
あと思ったのは、家具とか調度品とかのコーディネートのセンスがめっちゃ重要だなと。
もし同じ広さの家を与えられても、同じ素敵さは出せないなと、思いました。
これはコーディネートのセンスがその人にあるんだ、と気づかされました。
ただ、ひとつ良かったのは。
あ、買えるんだ。がんばったら。
決して買えないことはない家なんだなと思いました。
今まで、豪邸とか雲の上の話で、そんなのは代々の地主とか、有名アーティストとかのみが手にすることができるものと思っていましたが、なんか、あれいけるんじゃね?めっちゃがんばったら。と思えました。
自分の中の価値観が少し変わったのがわかります。
それをやるにはもちろん、今のやり方のままじゃダメで
やり方自体をバッサリ変えないといけないなと
強く思ったのでした。
ではでは〜