格闘ゲームRPG「肉拳」の意気込みを語る
RPGの醍醐味って自キャラをレベルアップさせて強くしたり、装備で最強の組み合わせを探して、その強さを実戦で試すことだと思うんですよね。もちろんストーリーも大事だけど自分は前者のほうが好きだから、自分で作るゲームも徹底的にそういう方面にこだわって作っていきたいと思う。
妥協せず魂をこめて作った作品ってゲームに限らず必ず人を感動させることができると思う。「ダッシュでバトル」はフリーラン系のカジュアルゲームにキャラ育成や装備の要素を追加することでRPG要素を出したけど、やっぱり一番の魅力はぶんどりシステムにあると思う。勝てば相手の装備品を一つゲットできる。一般的なRPGだと一定の確率でドロップアイテムするのが主流だと思うけど、それだと決められたアイテムしか手に入らないけど、ぶんどりシステムだと相手がどんなアイテムを持っているかも未知数だし、もしかしたらレアなアイテムがあるかもっていうドキドキ感が味わえる。そして選択の自由がある。だからこそ、ダッシュでバトルの時に第一章をクリアしたらすぐに第二章早くー！って要望が結構届いた。だって新しい章ではまた新しい敵キャラが登場するから。どんなアイテムをぶんどれるか楽しみだからだと思うんです。
だからこそ、自分は今後キャラ育成+ぶんどりシステムをメインとしたRPGを作っていくと思う。
絶対それをファンの方は待ち望んでいるはず。
